昨日、
息子が体調が悪くなってから、不登校を経て
回復していく6年の軌跡をお喜びな感じで記事にしたばかりなのに、
今朝になって、驚きの発熱。
しかも38度の高熱。
ふえーーーーなんなんだーー
なんなんだよー
え。
あれじゃないよね。
って、あれですよ。
あれ。
あれじゃありませんように。
このご時世のあれ・・・
学校に行く以外はステイホームしているし、
学校に行ってる間にあれになっちゃったんだったら仕方ないけど、
外食もしていないし、
街にもでていない。
楽しいことなーんにもしてない。
手洗いも私が知る限り上々の洗い具合。
でも、あれである可能性ゼロじゃない。
もしも、あれであったなら、
夫も私も弟も
全ての活動を中止させなくてはならない。
午後に息子をかかりつけ医院に連れていく。
発熱していることを告げたうえで来院すると、
別室に連れられた。
あれ対策である。
いや、当然です。
付き添いの私は手袋とマスク二枚重ね。
口を乾燥させてはいけない、万一ウィルスが付着しても唾液で流せるから。
てなわけで、マスクの向こうでガムを噛みつつ。
息子が触ったドアノブは
片っ端から除菌シートで拭き上げる。
もう、あれ前提で動く。
当然です。
レントゲン検査。
あれではないかと胸のレントゲン撮影。
血液検査、
そして診断。
肺のレントゲン写真を見て、
ドクターが
きれいですね
コロナの可能性は限りなく低いと思います。。
血液検査の結果、脱水症状だったことが判明
さらに、手がしびれる
という息子の話を聞いて、
これは
熱中症ですね
えーーーー!
熱中症??
家にいる時、ビンビンに冷えた自室でたのしげにゲームやっていたのに?!
お気に入りの炭酸水グビグビ飲んでいたのに?
熱中症って、真夏のグランドで暑さの中、ハードな運動してる人がかかるものなのではないのかい?
って、思って、
はっとした。
うちの息子は
気温差や気圧、外気の変化にめっぽう弱いのだった。
少年野球時代も、
熱中症にかなり弱くて、
OS1は一種のお守り。
手放せない。
確か、昨年の今頃も同じように、
高熱が出て、
あれじゃないかと、
恐れおののきながら、
今日行った同じ病院に行って、
この小部屋に通された。
胸のレントゲン写真を見て、
肺はきれいですね
コロナである可能性は低いですね
と言われ、
血液検査の結果から熱中症と診断されたのだ。
デジャブ?
今回は、
私、母親が張り切っちゃったかなぁ。
夏休み初日、
この夏は、まるまる1ヶ月。
部活はない。
旅行にいく予定もない。
やることは学校の宿題だけ。
自律神経整えるよ!!
まずは、運動。
夏休み初日、思い返せば暑かった。
あの暑い中をランニングに行かせた。
だーかーらー
焦りは禁物だってば!
もう、ほんとダメな私ね。
自律神経・・・
整えたくて、
整えたくて、
整えたくて。
でも、
そんなに簡単に
整わなくて。
自律神経が崩れたら、
元に戻すのは一苦労。
でも頭痛の原因は
自律神経が乱れているだけ
だから。
治らなくてどうするの。
大丈夫。
こう言われて、4年が経った。
頭痛の頻度、程度ともに、
以前と比較できないほど改善してるじゃない。
運動した方がいいに決まってるんだから、
運動させたのは間違いではない。
気温がね。
悪かっただけ。
次から気をつけたらいいがな。
あっぶない。
以前の私同様、自分を責めるとこだった。
息子の体調が悪いのも、
それで不登校になったのも、
以前の私はすっかり自分のせいにしちゃってた。
そうすることが楽だったから。
何かのせいにしないとやってられなかった。
それが例え、自分のせいでも。
でもね、今私は、いろいろなことを経て、
自分2.0にアップデイトしてるから。
意識しないとそのアップデイトしたことさえ、
忘れてしまう。
この記事を書きながら、
まずい!
私のせいにしようとしてる、私!
そんな日もあるさ!
って思えたら、本当に楽なんだな。
この熱中症もそのうち治るから
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